踏んだり蹴ったりなこの1か月。
実はひっそりと初期流産しました。
2人目がほしいねと言って、計画的に無計画になって数か月。
思いがけず、早い時期に陽性のラインを見ました。
でも、キキの時に比べると陽性に転じる時期が遅かったし、
(キキは生理予定日翌日に陽性、今回は生理予定日から1週間で陽性)
その後1週間経っても2週間経っても、体調はすこぶるよいままだったし、
胸が張るとか体重が増えるとか、キキの時にあった変化はひとつもないまま7wの初診を迎えて、
私はどこかで、今回赤ちゃんはいないだろうと思っていました。
診察室でエコーを見ながら、無言で先生が一生懸命赤ちゃんを探してくれて、でも一向に見えなくて。
その真っ暗なエコーを見ながら、どこか他人事のような気持ちでした。
あぁ、本当にいないんだ。これ枯死卵っていうやつなのかな?
本当にあるんだ、こういうこと。私の身にも起こるんだ。
って冷静に考えていました。
先生はまた2週間後に確認しましょう。
とおっしゃったけれど、その2週間を待たず、診察から数日後の真夜中、軽い痛みと共に流れてしまいました。
痛みが軽かったことを思っても、たぶん赤ちゃんが一度はそこにいてやがて死んでしまったのじゃなく、そもそも私の卵はうまく細胞分裂したり命に転じたりすることができなかったのだろうとわかりました。
だから、赤ちゃんが苦しんだとか赤ちゃんが死んだとかそういう喪失の悲しみはなかったけれど、でもやっぱり、真夜中、キキの寝息の横で声を殺して泣きました。
会いたかったなぁ。
触りたかったなぁ。
抱っこしたかったなぁ。
おっぱい飲んで欲しかったなぁ。
またすぐ、戻っておいでよ。
それまでにカラダを整えておくからね。
ってことで、キキを授かる時にお世話になった先生に連絡して、漢方を再開しました。
2020年は、お腹の中に戻ってきた君と、キキと、夫と4人で迎えるからね。
忘れずに、戻っておいでね!
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