母のずぼらをさらすようですが、自戒も込めて、第二子への備忘も兼ねて、キキがこれまでに喉に詰まらせたものをメモ( ..)φ。
基本として、丸いもの(ミニトマト・巨峰)などは、小さくカットしてから食べさせるようにしているのですが、存外「長いもの」が詰まったりするようです。
ブロッコリー(離乳食後期)
離乳食期からブロッコリーは大好きで、ほぼ毎食出してます。
まだ口が小さい頃は、手でもってもしゃもしゃとしゃぶるように食べていたのが、やがて歯で食べ物を噛み切って口の中に入れて咀嚼するようになったころ。
口の中に入る大きさマックスみたいなブロッコリーを出してしまったことがあり。
キキは丸ごと口に入れるとろくに噛みもせずに丸のみ、詰まりました。
うぉえぇぇぇ・・・っていう感じでえづいて、ブロッコリーがゆっくりと出てきたのでセーフだったけど焦った・・・💦
以降、現在に至るまで、ブロッコリーは柔らかめに茹でたものを小さく切って出してます。
バナナ(1歳後半)
毎朝、ヨーグルトにバナナを入れて出してます。
バナナは通常、輪切りで出していて、ほぼ問題なく食べられるのだけれど、ヨーグルトのまとわりつき具合とかで、喉の方に滑ってしまったり、バナナが複数個固まりで口の中に入ってしまったりするとつまり気味になることがありました。
本人も咳き込むので、背中をたたけばすぐに出る程度ですが、やっぱり怖いので、現在ヨーグルトに出す分については輪切りをさらに半分にしています。
ちなみに、ヨーグルトに含めない場合は、そのまま皮つきで出すこともあるし、5㎝程度に切って出すことも。
皮つきの場合は問題ないけれど、5㎝程度の場合、絶妙に口に入る時もあるので、常時見て、まるっと入れそうなときは、「歯でチョッキンコして」と言うと噛み切ってくれます。
うどん(1歳後半)
家ではほぼうどんを出しておらず、外出先で食べることが多いのですが、出汁と醤油が好きなキキにとってはたまらないご馳走
と言うこともあってもりもり食べるんですが、ちょいちょい喉に詰まらせます。
理由は食べ過ぎ。噛まなすぎ。
噛まない。のが特に問題で、そのまま飲みこむと、うどんが喉の内と外でつながった状態になって喉が塞がり詰まりかけます。
この場合、うどんの端は口の中にあるので、手で引っ張りだすとすぐ解決できますが・・・安全を見て、食事挟みで切ってから食べてもらうようにしてます。
エノキ(2歳)
キキはとにかく、人が食べてるものを自分も食べたがります。
この時も、スーパーで買った大人用の総菜(小松菜とエノキの煮浸し)を食べたがるので、エノキを分けたのですが、うっかり長いまま・・・
うどんと同じ状態になって、詰まらせました。
この時も、口の中にあるエノキを引っ張ったらすぐに解消されたのですがドキドキです。
(そもそも、喉に詰まらせた時に口の中に手を入れて取り除こうとするのは逆に詰まらせる可能性もあるので禁止ですよね…💦
エノキとうどんの場合、歯に近い場所にあったので、すっと引き出せたのですが、もっと奥に遭ったらと思うとぞっとします)
それにしても、本当に恥ずかしい話ですが、詰まらせすぎ…。
ぎゃーぎゃー言われると焦ってパパっと食べさせてしまいがちですが、どんな時も大きさや長さをきちんと確認して出さなければと思います。
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