桶谷の先生に教わっていたように、きちんと日を決めて、最後の授乳をたっぷりとしたあとポジティブな声かけとともに断乳しようと思ってたんですが、そんなこともなく、あっさりと…
赤ちゃんの時からおっぱいが大好きで、泣いている時も眠い時もおっぱい2つで立ち向かってきたキキ育て。
1歳少し前から徐々に授乳回数は減り、保育園に入ったのを機に、夜寝るための授乳以外はなくなったのですが、この1回がどうしても無くならず。
私自身も、子供が生まれてこんなに素晴らしいことがあるのだと知ったことの1つが授乳だったので、なかなか授乳を辞める気にならなかったのも原因ではあるのだけど。
でも、1日10分程度の授乳だけなので、当然殆ど出ていないのだけど、キキにとっては大切です、一生懸命吸い付いて幸せそうに眠っていく。
その姿がまた、とても愛しくて…。
時々おっぱい無しで寝かせてみようかと試みると、1時間近くでも火がついたように泣き続ける様子に、断乳なんて本当にできるのだろうかと不安になっていたのですが…
ここ数日、どうも泣き方が変わって、何が何でもおっぱいと言うより、自分の思い通りにしてくれないことに泣いているような泣き方に。
こりゃ、おっぱいへの執着は少し減ったのかな?
と思ったある晩、抱っこしてくれないと言って泣いていたキキを抱き上げたら、安心したのかそのまま抱っこでコトっと寝てしまった…!
次の日、いつも寝る前の授乳をしていたソファを指差して泣くキキ。
でもすぐに力なく眠そうな泣き声になったので、頃合いを見計らって抱き上げたらまたも抱っこで寝た!
さらに次の日、3日目にしてはやくもおっぱいの存在を忘れたのか、最初から抱っこをせがむキキ。
抱き上げてユラユラしてると大人しくそのまま寝てしまった!
凄い!
あんなに心配したのが嘘のよう。
本当、他のことと同じように子育てもちゃんとタイミングがくればステップアップできるのかもしれない。
断乳したキキは、きっとこれからどんどん幼児になっていくんだと思う。
胎児の頃から今まで、体で繋がっていた私たちの関係も少し変わるのかな。
胸元で無防備に乳首を咥えるキキを見ることがもうできないのは寂しいけれど、新しいキキの姿を楽しみにいこう。
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